車の運転免許は
昭和の時代にとりましたが
38歳くらいまでは
2輪しか運転してなくて。
4輪は
R婚して田舎の実家に引っ越してから
生活の必要に迫られて
運転するように。
もう最初はぶつけまくり(爆)
いやー車って維持費かかりますね。
オイルやタイヤは安いけど
税金や保険が高い。
ちょっとぶつけても板金高いし。
(樹脂ならいいのになあ)
さて、今回は梅雨入り前、
ドライブへいったとき
まるでジブリの映画のような
異世界にいざなわれた話でも。
場所は
中国地方随一の一級河川
「江の川」の上流にある
河港で栄えた町ですー。
石畳がなんとも風情がありますね。
明治創業の
「万寿之井酒造」
2003年まで現役だった蔵
だそうです。
(帰宅してから調べた)
紙垂(しで)に囲まれた
枯れ井戸
ちょっと謎めいた雰囲気で
なんともあやしい。
これはカフェ?
居酒屋?
奥の白壁の
建物へ近づいていくと...
ものすごくかわいい
猫ちゃんがいたので
思わず近寄ると
奥からマダムの声が
「よかったら
冷たいお水でも
飲んでいってくださいな。
どうぞ奥からお入りになって」
店内にはいると
この猫ちゃんは
あわて逃げていき
かわりに
別の猫ちゃんが
おもてなししてくれました。
名前はトーマスくん
すごく人懐こい猫さんです。
酒瓶に入った
冷えた水をいただきます。
地下水?
まろやかなお味です。
店内には
本がいっぱいあって
おだんごヘアに
モードな服装をしたマダムが
きさくに話かけてくださいます。
500坪以上ある
この酒蔵の跡地を買い取り
きまぐれに店や宿を開いてる
といった雰囲気でした。
三次市には
という施設があって
そこも見学してきたんですが
本物の物の怪屋敷はこちらでした。
まるで映画
「うる星やつら」の
を思い出すような(古)
猫にいざなわれて
なんとも不思議な体験でした。
というわけで、おしまい。
今週末こそは
R25に乗れたらいいなあ。
本日も
ご訪問ありがとうございました。
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